2014年4月25日金曜日

エスキスの流れ等

私のエスキスをウラ指導のペンギンさんが動画で解説しています → こちら

その節はお世話になりました。

みろくさんと私のエスキスの違いは余裕度をどこで検討するかという違いだけです。
個人的にはやっていることは同じだと思っています。

ウツワを用意して、階振りで各部門のボリュームを把握して、コマプランで全体ボリュームを落とし込み、倍コマで調整する。何人かのエスキスを拝見する機会があるのですが、みなさんこのあたりで悩んでいるような気がします。

私のエスキスで分からないことがあればコメントかメールしてみて下さい。

naranikki.seizu☆gmail.com(☆を@に)

でも本試験で試験元が求めているのは、エスキスのテクニック的な応用力ではなく、「そつなく時間内にまとめ上げ言葉で設計した建物を説明できる能力」だと思っています。

satoさんの「ラクしよう(楽勝)合格戦略」に同感する所多いです。

各予備校等で難しい課題にぶつかり色々翻弄されがちだと思いますが、どうか方向性を見失わないようにして下さい。基本的なプランニングも出来るしアクロバティックなプランニング出来る能力というのは応用力が抜群にあり素晴らしい能力だと思います。
だた本試験で試験元は「ではあなたはどのプランニングで私を納得させてくれるんでしょうか?」と聞いてくると思って下さい。納得させる力と応用力に相関関係はありません。





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