おっさんさんのブログで大事な話しがありました。
「道の駅は深夜でも便所は利用可能だった。」と。
また、温浴施設の閉館時間と売店の閉館時間は同じ時間にする必要がないため
仮に別々に閉館時間を設けるのであれば
風除室を入ってすぐ販売スペース or レストランという道の駅のありがちなプログラムには
ならないのではないか。
風除室に入って、エントランスホール的な空間があって、レストランや販売スペース等と温浴施設の動線が明快に分かれるように設計する。
便所については外部から直接アプローチする形とする。(24時間開放させるため)
道の駅は市役所が主体となって計画する建物であるため
市の情報発信スペースというのも道の駅を計画する際に
表現されていてもいたって自然なことである。
その市の情報発信スペースをエントランスホール内に組み込むのが自然なのか
別々に計画すべき空間であるのかそのあたりはまだ私の勉強不足な所です。
でも金曜日に比べたらずいぶん明確なプログラムが頭の中に浮かんでくるようになりました。
お盆までに実例を出来る限り巡ってみたいと思います。
せっかくなので温泉にも入ってみたいですね。
足湯も体験してみたいです。
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