2014年7月14日月曜日

一発逆転模試(製図です)所感2

今回はグルーピングの考え方の確認です.この課題では,
集会・生涯学習部門を1,2階に分けた方が多いと思いますが,
この時,振り分け方の注意点は何でしょうか?

ペンギンさんのメルマガを読んだsatoさんが記事にしていましたので
私も考えてみました。

集会室Aと集会室Bは同一階
音楽室Aと音楽室Bは同一階

ここら辺は100%みんなやってくるでしょうから
ここのグルーピングはマストではないでしょうか。

集会・生涯学習部門という部門名からも分かるように
集会部門と生涯学習部門が同一部門となっているように見えます。
集会的要素の居室は集会部門(仮)にグルーピングして
生涯学習部門的要素の居室は生涯学習部門(仮)としてグルーピングすればいいと思います。




何度も言わせて頂いて恐縮なのですが
この課題の難易度から想定するに集会室と音楽室くらいをグルーピングしさえすれば
クリア出来るレベルだと思われます。

だって、難しいものこの課題。グルーピングが〜とか検討しきれないよ。
要求室をおさめるので精一杯なんだもの。
割り切っちゃう方がいいです。この課題の場合。
時間は有限です。

本試験の場合であれば条件はゆるゆるなので
その程度の課題レベルであればもう少しシビアに
適正なグルーピングを検討していくべきなのではないのかなとは思いますが。

課題文は当然ながら受講生みんなで解きますので
そのうちの4割に入るための戦略というのが課題文のレベルに応じて存在しています。
確実に自分が合格するためにはみんなの思考を想定しながら
みんなを出し抜くポジションを常にキープしなければいけないのです。

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