2014年7月5日土曜日

落としどころを振り返ってみる。

1.スポーツ室の高さ処理(1階 or  2階)

2.既存樹木ジャマ

3.屋外庭園の位置(木があるしなんとなく東側?)

4.APのしにくさ(短辺か長辺かのAPによって計画のしにくさに影響)

5.全てを処理するだけでクリア出来る難易度(細かい所は気にしない)

1.は難易度をあげないようにすべくスポーツ室2階配置で切り抜ける。


2.and 3.既存樹木と屋外庭園の位置を同じ位置にすることで

2重にかかるはずだった外構面積を小さく押さえられる。←難易度をあげない計画。


4.APは王道の長辺方向からのアプローチにすることで

内部の計画をしやすくする。難易度を上げない。


5.難易度的に高いレベルであると判断し、相対的な評価で戦う製図試験では

このレベルの課題であればまとめきればそれだけで勝敗がつくと予想。

細かい部分は気にせず時間内にまとめ上げる気持ち。

完璧に仕上げる所が目標ではなく、完成させる所を目標に設定する。


多少ゆずった所はあるけど、必要以上難易度を上げずに自分がしたい形にもっていけたかな。

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