去年製図を受けていない方は全く意識する必要ありませんが
去年の浴室動線と今年の浴室動線はチョット異なります。
去年の浴室はエントランス入って、比較的奥まった所に配置されている事例が多かったです。
それでもよかったんです。
受付をしていったん荷物を部屋に置いて、着替えの準備を持って浴室を目指す動線になりますから。
今年の浴室は奥まった位置にあると分かりにくくなってしまうので気をつけて下さい。
エントランス入ってから利用者がすぐ分かるような動線でないといけないんです。
目の前にないといけないということではなくて
明快な動線計画をエントランスホールで表現しないといけないと思っています。
エントランスホール入って左が食堂、右が物産コーナー。
正面奥に階段があってそこをあがると右が休憩コーナー、左が浴室ですよ、みたいな。
例えばの話しですけど
また今年の浴室利用者は車を降りてエントランスホール入って直接向かう動線になります。
事務室で受付もしません。
浴室専用のカウンターがあってそこで浴室利用者は受付をします。
道の駅は人がものすごく多いですから
全体総括する事務室で浴室のお客さんの対応をしている余裕はないと思っていた方がよいです。
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